電撃決着!日米合意したんだよな!
朝から、関税問題日米合意でニュースが賑わっている。 細かい合意内容が解らないから、コメントは後日ということで..... どのような合意でも、一応合意したなら、反故にしたら、日本の評判ダダ下がりになるから、取り合えず 一国民の立場からは、「どんな状況になっても、ひたすら耐えよう」かな。 国際関係で一番怖いのは、日本の価値が下がることなので、こんなときに減税なんてやってる場合ではないのだが、減税を公約にして選挙に勝った政党もいるので、減税しないと公約違反になっちゃうかな? ニュースのコメンテーターの方もおっしゃっていたが、「減税すれば、 金利が上がる」からの「金利が上がるから今よりインフレになる」⇒「物価が上がって、結局は減税前より、家計が苦しくなる」というロジックになるらしい。 ここで一番怖いとおもうのは、「減税すると、財政規律が危なくなってくる」⇒「日本国債の信用がさがって、他国からの評価が下がってしまう。」⇒ 「他国から、日本の信用が下がり、日本株も下がる」 つまり、円安になるから輸出が好調なんてよろこんでばかりはいられない。 だれかが言っていたが、円安になったのではなく、 円が弱くなった のだと。弱くなった円ではGDP成長も望めるのかな?ネガティブな未来しか想像できない。 今でも、日本国債は海外で売り圧力が高いらしいから、これ以上日本国債売られたら、日本の経済はほんとにピンチらしいゾ! とりあえず、田舎の一国民としては、 日本国債を買おうか!