ロサンゼルス・ドジャース

  また今日もドジャースが負けた。 いつもの通り、投壊で。

 ドジャースには、勝ち負けは一つ置いといて、5回、6回まで投げてくれる先発投手がカーショウと山本、安心感のあるのは、この二人だけ。たまに投げれるのが、メイ。これで勝てているのだから、驚きだ。

 剛速球を投げる投手はいっぱいいる。でもそれだけでは勝てない。私見ですが、バッターのインコースに投げないで、(別にボール球でいいんで。)メジャーの打者を抑えることができるわけがない。

 ドジャースの投手は、その基本的なことを重視しているのか?わからない?

 もしかすると、インコースに投げるコントロールがないけど、球は速い、半人前の投手だけなのかもしれない。(だから、たまに調子のいいときは勝てる。)

 投手が安定しなければ、打線も高いパフォーマンスを発揮できるわけがない。

 最近のドジャースの試合を見ていると、相手投手が弱いときは勝てる。相手がよい投手のときは、まず凡打の山を築いて負ける。

 ドジャースの投手には、故障者リストに入っていて、登板する可能性がないのに、ベンチで応援している投手が多数いる。契約で、ベンチに居なければならないのかもしれないが、そうでないなら、リハビリに専念させるべきだと思う。スタッフはいっぱいいるんだろうから、投手一人に専属でケアするスタッフがいていいと思う。チームと同行しないで、練習させろ。ベンチで応援することよりも、当人投手にはプロとして他にやることがあるはずだ。

 

 

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