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結局は、減反したいだけ

結局、減反ということになるんじゃないの? ++以下朝日新聞の記事より引用++ 政府は3日、主食の安定供給を定める食糧法の改正案を閣議決定し、国会に提出した。減反政策とほぼ同義とされる「生産調整」の記述を削り、新たに「需要に応じた生産」を掲げた。ただ、需要の伸びが見込めなければ、生産を抑える旧来型の政策が続くことになり、 ++引用終わり++ 「生産調整」という文言を外して、「需要に応じた生産」とした。 頭のいい鈴木大臣にはこの2つの文言の違いがわかるらしいが、わたしのような一般市民のからみると、人口減少が叫ばれている現状の日本で、需要に応じた生産をするということは、コメを減産するということなのだよね?需要の伸びが見込めなければ、どんどん減産していく。結局生産調整していくことになりそうだ。  この様に「需要に応じた生産」をしていけば、コメ農家さんのプラスになるのだろうか? 短絡的には、生産を抑制するから、米価は高止まりして、農家さんは助かるのかもしれないが、需要の伸びが見込めないまま、この様な政策をしていけば、コメ自体の生産量が減るのだから、農家さんはコメに関しては離農せざるを得ないのではないの。  鈴木大臣は頭のいい方なので、 ++地元の新聞東奥日報より引用++ (アナログに書き写しただけなので、誤記があるかもしれません。) 鈴木大臣は、中略「重要を拡大し、これに応じた生産を推進する。」と述べ、政府も主食用を含めた需要増に取り組むと強調した。 ++引用終わり++ 需要増が見込まれれば、コメの増産もできるということなのだろう。  ただし、言っておくが、鈴木大臣は以前にも、「余ったコメは輸出すればいいというような簡単な話ではない。」とコメントしていた。だから、本当に政府が需要増に取り組むにはどうゆうオプションがあるのかは今のところ不明ということ。  政府が需要増の方策を早急に展開しなければ、旧態以前の「減反政策」ということだ。  ここで、読者の皆様に考えていただきたいことは、「需要に応じた生産」は法案に、食糧法の改正案に明記されている。しかし、東奥日報の引用の部分は大臣がコメントしただけ、政府が需要増への方策が打ち出せないまま、食糧法の改定だけをすれば、おそらく生産調整だけが行われ、最終的にコメ農家の大部分は離農するという負のシナリオが待っているようなきがする。  でも、...