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1月, 2025の投稿を表示しています

ホームページ作成奮闘記3

奮闘記2では、ドメインを取得することを前提にお話しましたが、以前は、私がプロバイダーの「ぷらら」からホームページの場所を借りたように、無料でホームページを公開できることも一般的でした。最近ではプロバイダーという言葉も普通ではなくなったようで、無料でホームページを公開する方法も一般的ではないようです。  当然、ドメインを作ると、お金がかかります。  ただ、ドメインを取得すると、いいこともあります。それは、SSLといって、サーバーとパソコン間でやり取りされるデータを暗号化する方法を行うのが、楽に設定できます。 さらに、自分のホームページはSSLで保護されていますということを、ネット上ですぐに認知できます。それは、URLの先頭が、「https://○○.......」か「http://○○......... 」の違いです。前者にはhttp s ://と s がついています。後者にはhttp://とsがついていませんね。これだけのちがいなんですが、 s がつくとSSL有効という意味で、サイトを見てくれる人に、安心して覗いていいサイトですよとアピールすることが出来るんです。  ネット上のホームページを開くと、大抵のURLは    http s ://になっています。Amazonや楽天などの通販サイトでは、クレジットカードの番号を打ち込んだり、お金をやり取りするのですから、SSL対応であることが大前提です。http s ://であることが必須なんですね。  私のサイトは本山数学塾を紹介するサイトですから、SSLが必須ではないのですが、中には、SSLに対応していないと、「安全が確保されていないサイトです」なんて、URLの先頭に表示されるようなブラウザもあるので、SSL対応でないと、格好がつかないのが今の常識なんで、http s ://で、SSL対応が、当たり前になってしまいました。自分だけのドメインを取ることは、お金がかかりますが、信用を得るためには、必要だと思います。   また、自分だけのドメインを使うのはカッコいいです。  ということで、次回からはやっと、ホームページの作成編となります。

ホームページ作成奮闘記2

 前回は、新しい塾のサイトを急きょ作成しなければいけなくなった経緯をお知らせしました。 今回は、その続報です。まず、新しいサイトのURLを決めるため、サイトのドメインとサイトを公開するレンタルサーバーが必要になります。 ドメインとは世界に1つしかないインターネット上の名前で、早いもの勝ちで登録することができます。有料です。料金は〇〇〇.comとか、〇〇〇.jpとかの.com、.jpなどの末尾によって違いが出てきます。〇〇〇の部分を好きに決めて、〇〇〇.comを検索して、以前にあるドメインかを確認します。前述のように早いもの勝ちですから、目当ての名前が既に使われている場合もあります。そうなると、別のドメインを探します。〇〇〇010.comなど数字や文字を増やせば、既出のドメインでない可能性は増えますが、ちょっとカッコ悪い。なるべく短い文字列で、唯一無二の名前がいい。 ドメインが決まったらレンタルサーバーを契約する。大抵、レンタルサーバーを貸してくれる企業で、ドメインも探すことができます。サーバーの容量とか、スピードによって、料金はいろいろ。 当初は、「お名前.com」でドメインを探し、レンタルサーバーもそこで借りた。レンタルサーバーには簡単に「wordpress」というブログやウェブサイトを簡単に作成できると称するアプリがインストールできるようになっている。全世界のブログやウェブサイトのうち、43%が「wordpress」を使って作成されていそうだ。 「wordpress」自体はフリーのアプリなので、無料で使えるのはありがたい。私もまずは、 「wordpress」で作成しようと考えた。 だだ、簡単にウェブサイトが作成できるということだったが、それほど、簡単ではなかった。 ということで、続きはまたのお楽しみ。

もうすぐ、共通テストですね

 もうすぐ、共通テストですね。当日の天候がきになりますが、(今のところ、そんなに雪が降っていないので、かえってしんぱいです。) 皆さん、ファイト! かつて、前期試験では思わしい結果ではなく、ダメ元の後期試験に、センターの結果だけでエントリーして、3月最終で合格を決めた先輩方もいらっしゃいます。最後まで、望みは捨てるもんではありません。

ホームページ作成奮闘記1

 先にもお知らせしたとおり、本山数学塾のLPをリニューアルしました。 前作のホームページは、塾を立ち上げた1995年に作成したものだったのですが、別に不足、不満もなく現在に至りました。 ところが、ここで、少々まずい事態となりました。 皆さんは「ぷらら」というインターネットプロバイダーをご存知でしょうか。そもそも、インターネットプロバイダーとはなに?という方もいらっしゃるかもしれません。 インターネットプロバイダーとはインターネットに接続するための業者を言います。OCNとか、ソーネットなどというプロバイダーが今でもあるようです。因みに、インターネットに接続する回線を提供する業者をキャリヤーといいます。 当時、キャリヤーは固定回線(固定電話)を独占していたNTT一択でしたが、プロバイダーは大手、その他、多数ありました。インターネットに接続するためには、キャリヤーとプロバイダーに契約をしなければなりませんでした。そして、プロバイダーから、メールアドレスを1つもらって、インターネットとメールを使うことができました。 yahooなどのフリーメールはありましたが、まず、インターネットに接続するためにはメールアドレスを1つプロバイダーから、もらう必要があったんですね。 現在なら、光回線にWiFi環境が当たり前なんで、プロバイダーからのメールアドレスなんて、イメージがわかないと思いますが、インターネット時代の初期は、今では考えられないことがあったんです。 話が、横道にそれましたが、個人がネット上にホームページを公開するときも、現在のようにドメインを独自に取得し、レンタルサーバーと契約してネット上に公開とという流れはあまり一般的ではなく、プロバイダーが、追加料金をとって、自社のサーバーにユーザーの場所を貸して、公開するというのが、一般的でした。(ヤフージオシティ?だったか、無料ホームページを公開できるサービスもありましたけど。) 私も、「ぷらら」のプライベートホームページというサービスと契約して、塾のホームページを公開していました。 昨年、9月頃、「ぷらら」から連絡があり、プライベートホームページのサービスは今年3月で終了ということだったので、急いで、新規のホームページを用意しないといけないという事態になってしましました。 それから、新ホームページ立ち上げを、急がないといけな...

本山数学塾のサイトをリニューアルしました

  表題のとおりです。 まだ、未完成のところもありますが、興味がある方は、右側の帯のブロフィールのURLかその下のリンク集の「本山数学塾」をクリックしてみて下さい。

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