ホームページ作成奮闘記2
前回は、新しい塾のサイトを急きょ作成しなければいけなくなった経緯をお知らせしました。
今回は、その続報です。まず、新しいサイトのURLを決めるため、サイトのドメインとサイトを公開するレンタルサーバーが必要になります。
ドメインとは世界に1つしかないインターネット上の名前で、早いもの勝ちで登録することができます。有料です。料金は〇〇〇.comとか、〇〇〇.jpとかの.com、.jpなどの末尾によって違いが出てきます。〇〇〇の部分を好きに決めて、〇〇〇.comを検索して、以前にあるドメインかを確認します。前述のように早いもの勝ちですから、目当ての名前が既に使われている場合もあります。そうなると、別のドメインを探します。〇〇〇010.comなど数字や文字を増やせば、既出のドメインでない可能性は増えますが、ちょっとカッコ悪い。なるべく短い文字列で、唯一無二の名前がいい。
ドメインが決まったらレンタルサーバーを契約する。大抵、レンタルサーバーを貸してくれる企業で、ドメインも探すことができます。サーバーの容量とか、スピードによって、料金はいろいろ。
当初は、「お名前.com」でドメインを探し、レンタルサーバーもそこで借りた。レンタルサーバーには簡単に「wordpress」というブログやウェブサイトを簡単に作成できると称するアプリがインストールできるようになっている。全世界のブログやウェブサイトのうち、43%が「wordpress」を使って作成されていそうだ。
「wordpress」自体はフリーのアプリなので、無料で使えるのはありがたい。私もまずは、
「wordpress」で作成しようと考えた。
だだ、簡単にウェブサイトが作成できるということだったが、それほど、簡単ではなかった。
ということで、続きはまたのお楽しみ。
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