ホームページ作成奮闘記1
先にもお知らせしたとおり、本山数学塾のLPをリニューアルしました。
前作のホームページは、塾を立ち上げた1995年に作成したものだったのですが、別に不足、不満もなく現在に至りました。
ところが、ここで、少々まずい事態となりました。
皆さんは「ぷらら」というインターネットプロバイダーをご存知でしょうか。そもそも、インターネットプロバイダーとはなに?という方もいらっしゃるかもしれません。
インターネットプロバイダーとはインターネットに接続するための業者を言います。OCNとか、ソーネットなどというプロバイダーが今でもあるようです。因みに、インターネットに接続する回線を提供する業者をキャリヤーといいます。
当時、キャリヤーは固定回線(固定電話)を独占していたNTT一択でしたが、プロバイダーは大手、その他、多数ありました。インターネットに接続するためには、キャリヤーとプロバイダーに契約をしなければなりませんでした。そして、プロバイダーから、メールアドレスを1つもらって、インターネットとメールを使うことができました。
yahooなどのフリーメールはありましたが、まず、インターネットに接続するためにはメールアドレスを1つプロバイダーから、もらう必要があったんですね。
現在なら、光回線にWiFi環境が当たり前なんで、プロバイダーからのメールアドレスなんて、イメージがわかないと思いますが、インターネット時代の初期は、今では考えられないことがあったんです。
話が、横道にそれましたが、個人がネット上にホームページを公開するときも、現在のようにドメインを独自に取得し、レンタルサーバーと契約してネット上に公開とという流れはあまり一般的ではなく、プロバイダーが、追加料金をとって、自社のサーバーにユーザーの場所を貸して、公開するというのが、一般的でした。(ヤフージオシティ?だったか、無料ホームページを公開できるサービスもありましたけど。)
私も、「ぷらら」のプライベートホームページというサービスと契約して、塾のホームページを公開していました。
昨年、9月頃、「ぷらら」から連絡があり、プライベートホームページのサービスは今年3月で終了ということだったので、急いで、新規のホームページを用意しないといけないという事態になってしましました。
それから、新ホームページ立ち上げを、急がないといけない状況になり現在、突貫工事でサイト立ち上げに向かっていますが、記事が長くなりましたので、続きはまた後で、
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