また、自民党がやってくれたな。(郵便事業支援に650億円公金投入)
点呼のとき行われなければならない、飲酒検査を、相当数の郵便局で行っていなかったことが発覚して、輸送用のトラック等が使用禁止となった郵便事業。お中元、お盆などのかきいれ時にトラック輸送を外注しなければならなくなった、その郵便事業支援のため、自民党は、650億円を投入することが柱の「郵政民営化法」の改正案を、国会に提出する方針を固めたそうだ。選挙も近いので、局長会という、自分たちの票田を守る必要があるかららしい。
バカバカしい。野党は、絶対団結して、法案を否決してほしい。自分たちの都合で給付金はばらまく。反省してるのか、してないのか解らない郵便事業のために、公金を投入するなんて、自分勝手もいいところだ。
金が必要なら、各局長が、退職金、その他全部吐き出して、金を作れ!
法案に賛成の先生方はだれか見極めよう。そして、そんなやつは、静かに退場願おう。衆議院を解散するという話もあるみたいだしな。
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