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2月, 2025の投稿を表示しています

ヘッダー部の縦スクロールできました。

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 あまりきれいな出来ではありませんが、ヘッダー部の縦スクロールの記述できました。ネットで探しました。 この、スタイルシートの position: fixed; がヘッダー部固定の部分だそうです。 案外、簡単だったんですね。  ただ、スクロールした部分が、ヘッダー部の背景に見えてしまいます。なぜなんだろう??? あと、index.htmlの<head> </head>の間に、 <link rel="stylesheet" href="style.css"> という記述を差し込みます。 スタイルシートは style.css というファイルです。

linux mintでプリント複合機をつかってみた!

  linux mint canon でTS6330をUSBで繋いでいます。  プリンタとしては、linux mint の既定の canonのプリンタドライバの中でTS6330があったので、(linuxでプリンタドライバをインストールするときは、既定にあるのは、すごくラッキー)  「Canon_TS6330_series」 と「Canon_TS6330_series_USB」の2つのドライバがパソコンに接続さているプリンタの選択画面に素直にでてきたので、USBで接続してますが、ルータを通しての無線接続も可能なのではとおもっています。実際、「Canon_TS6330_series」のプリンタを選択しても、 「Canon_TS6330_series_USB」のプリンタを選択しても、どちらでも、テストプリントできました。  スキャナーの機能は、大抵別物で、TS6330でプリントが出来るからといって、スキャンも成功するとは限りません。ネットで検索して、linux   では「sane」というアプリをインストールすれば良いそうだ。  インストールはターミナルからのコマンド入力になりますが、なんとかうまく行ったようです。その後、mintのスタートボタン左クリックでそのまま出てくる、アプリの選択画面>グラフィックス>ドキュメントスキャナーというのがあったので、そこをクリックしたら、あっけなくスキャンしてくれました。画像は、デフォルトでは.pdf ですが、.jpegも簡単に選択できます。  まあ、「sane」をインストールしたから「ドキュメントスキャナー」がメニュにでてきたのか、mintの場合は最初から「 ドキュメントスキャナー」がメニュにあるのかは判らなかったですが、おもったよりも簡単にプリンタとスキャナーは使用可能となりました。ラッキー!

Bit-lockerについて、考えること

  今回、Bit-lockerを知らなかったので、痛手を被りましたが、省みるに、ではこのBit-lockerという機能のメリットは何なのか?  ウェブで探すと、ノートパソコンなどで紛失事故があったとき、中のハードディスク(SSD)にアクセス不能となるので、データ漏洩のリスクが軽減される。というのが第一に挙げられているが、個人のパソコンであれば、それほどセキュリティに神経質にならなくてもいいのではないかと、思ってしまう。また、リサイクルに出すとき、Bit-lockerを有効にしたままにすると、誰もハードディスク(SSD)にアクセスできないのではないか?という懸念も。  私は、リスクを知った上で、Bit-lockerを無効にすることとしたが、。。。。。  ここで、ふと考えたことがある。それは、そもそも、私がBit-lockerにやられた事情だ。  わたしは、windows11 のBit-locker有効のマシンにlinux mintをデュアルブートしようとインストールしました。以前にもwindows7だったか8のときにデュアルブートはそれほど難しくなくできたので、今回も楽勝と思っていました。ノートパソコンでDVDドライブが無かったので、USBメモリにmintのisoイメージを焼いて、そのまま、USBに挿して、パソコンを起動しました。  すると、mintは問題なくlive linuxのメディアとして起動しました。その後、mintをシャットダウンしたときにブルー画面になって、回復キーを要求されました。つまり、USBメディアからのmintは問題なく動いていたんです。  ただ、マシンからすると、windows11をインストールしているはずが、mint  が立ち上がったので、システムの改変と判断されたのでは?とおもっています。  そうだとすると、Bit-lockerが有効になっているマシンに、最近良く聞く、「身代金ウィルス」を仕込んで悪さをしようとすると、ウィルスを仕込んだ犯人も、マシンを動かそうとしている人も、どちらもマシンを起動できなくなるのではないか。ただ、回復キーをしっているマシンのユーザはマシンを元に戻して使用可能になるのかな?なんて考えてしまいまいます。  こうなると、個人のパソコンでも、小さな事業所なら、キモになるデータを保護しないといけない場面は...

BitLockerにやられた!2

 今回のBit-locker騒動で学習したことは、 Windows11にはBitLockerというツールが存在し、BIOSを操作するような改変をすると、システムにアクセスできなくなる。(正確には、Windows10 pro以降のOSには組み込まれているので、Windows11はproもhomeもデフォルトでBitLockerがシステムの改変を監視している。 自分のWindows11が正常に動いているうちに、「回復キー」を探して、手書きで書きとめるなり、する。(回復キーが書いてあるテキストファイルを作成することもできるし、USBメモリに記憶させることもできる。)詳しくは、ググれ! 同時に、Windows11が正常に動いているうちに、「システムの復元」に使用する「復元ポイント」を作成する。(復元ポイントの作成方法もググる。)復元ポイントを作成する設定にしておけば、「復元ポイント」はウインドウズアップデートで更新したとき、新しいソフトをインストールしたときなどに自動で作成される。また、復元ポイントに使用するストレージの容量も設定できるので、その容量より復元ポイントが増えて、ストレージを圧迫することはない。古い復元ポイントを破棄して、新しい復元ポイントを作成するようになっているので、安心して、復元ポイントを作成する設定にした方がよい。何かあったときは、「システムの復元」からWindows11が動いていたころの「復元ポイント」のとき戻すことができる。 また、同様に正常に動いている内に、「回復ドライブ」(非常時起動用USBメモリ)を作成しておく。USBメモリは、容量32GB以上、現状最速のUSB3.1(gen1)、USB3.2(gen1)等を用意する。「回復ドライブ」は1つあれば、何回でも使用可能。「回復ドライブ」のつくり方はググりましょう。完成するまで、2時間ぐらいかかる。作成する前に、2時間のあいだ、ディスプレイがスクリーンアウトにならないように、ディスプレイを設定を変えておく。  正常時にこれだけやっていれば、いざというときに幸せになれるだろう。  また、BitLockerは手動で、無効にできる。会社で、情報漏洩を防ぐときは効果的だろうが、ソフトをインストールするときなど、BitLockerが有効だと、いつブルー画面になるかわからん。私は、個人的なパソコンしか使わ...

BitLockerにやられた!

  ここ2~3日、BitLockerのためにえらい目にあいました。  ことの発端は、今年10月のwindows10のサポート終了を見込んで、現在使用中のパソコンのうち、windows8からアップグレードしてきたパソコンも、windows11ではスペック的に厳しいかなということで、linux mintをインストールして遊んでみようと目論んだのが下手の始まりです。  linux をWindowsパソコンに同居させることは、そんな難しいことではなく、WindowsのCドライブとは別にパーテーションを確保してそこにlinuxをインストールすれば、簡単に、Windowsとlinuxが1台のパソコンにインストールできます。(というか、以前は簡単にできました。)  Windows上で、Cドライブ(通常、Windowsのシステム)とは別にパーテーションを切ってlinuxのインストール領域を確保して、一度電源を切り、パソコン起動時にlinuxのインストール用の媒体、DVD、USBメモリ等を用意して、その媒体からインストールするという塩梅です。成功すると、パソコンの電源を入れると、linuxのブートローダが起動して、中にlinuxとWindows10が選べるようになります。(以前は、。。。。)  何回もやってる作業なんで、今回も楽勝と思ったんですが、。。。 最近は、USBメモリにインストール用linuxを入れて、USBメモリから起動させれば後は、道なりにと思ったんですが、。。。うまく、linuxはインストールできたようですが、成功だ!といったんシャッドダウンしたとき、いきなりブルー画面になりました。  BitLockerがなんたら、「回復キーを入れてください」やら、どうやら、最近のパソコンはセキュリティの強化のためか、勝手にシステムを改変してはいかんということのようです。  ノートパソコン等を紛失したとき、中身のデータを保護する為にBitLockerというツールがマイクロソフトによって埋め込まれているようです。 回復キーなんて知らんし。。。。    ネットで調べたら、勝手にシステムを改変すると、Windowsが普通に起動できなくなるようで、そうなったら、「回復キー」という48個の数字をインプットしないと、元の様に、Windowsは立ち上がらないらしいのです。  そして、文字通り...

方針変更

 どうも、ヘッダー部のスクロールを有効にする記述は難しそうです。何回も失敗しています。 そこで、少し方針転換。無償のCMSではヘッダー部のスクロールはそのままで有効な場合が多いので、CMSの無償バージョンで、どれだけ見栄えのあるホームページを作れるかを検証していきたいとおもいます。 あくまで、素人がどこまで作りこめるかを、素人が実証するような記事にしたいと思います。 まずはどのCMSを検証するのかは、予告しても、私が手余しをする可能性が大なので、いろいろCMSを試してみて、ある程度形になったら公開しようとおもいます。では、過剰な期待をしないで、お待ちください。

ホームページ作成奮闘記6

 htmlを勉強中、まず、壁にぶつかったのが、ヘッダー部と本体部の間でのスクロールの設定のしかた。 <header>~</header>の間に記述すれば、それだけでスクロールできると思ってました。 ネットで調べてみると、cssファイルを別に用意しないといけないようです。 まずは、ここからですね。ファイト!

ホームページ作成奮闘記5

 先にもふれましたが、wordpressは一番メジャーなCMSです。ただ、ホームページを作成することにも使えますが、得意なのは、ブログの作成のようなんです。 ホームページをなら、日々、サイトの更新がかかることは、稀でしょうが、ブログなら、毎日更新もあり得ます。(毎日、新しい記事を投稿すれば、) この為か、wordpressは、レンタルサーバー、データベース、そしてwordpressが綿密に通信しあっているようなのです。このため、登録してあるデータベースのバージョン、wordpressのバージョン等にそごがあると、wordpressで作成中に、保存ができないということになってしまうらしいんですね。 実際、wordpress参考書を買って、その通りに作業を進めているつもりなんですが、参考書のwordpressのバージョンと最新版のバージョンが違っている為か、参考書の通りのボタンがなかったり、そのため、手順が解らなくなったりで、どうにもならなにはくなりました。 保存の時に、エラにーなり、今まで作業したことが、セーブできなくなり、ホームページの作成がどうにもならなくなり、wordpressは諦めました。 サーバーの「お名前.com」のサポートの方にはエラーの対応含めて、大変お世話になりました。電話対応で、逐次質問ができるのも、他にはないサービスではないでしょうか?電話が繋がり難いですが、繋がってしまえば、一番確実に、対応してくれます。 大抵のサーバーは質問は「問い合わせフォーム」でのやりとりが多いみたいです。 ただ、「お名前.com」の直接の不具合ではないと思いますが、wordpressには嫌気がさしたので、結局、「お名前.com」は解約しました。当然、ドメインも解約です。 次に「Xサーバー」というところと、契約しましたが、ここ、GMOが提供しているサーバーなんで、「お名前.com」と同だったんですね?(同じGMOで提供してたから。そう思っています。) CMSも契約しないといけないので、PAGE STOCKというCMSにしました。記事にしても、画像にしても、コンテンツをブロックや、ブロック内のパーツで区切って作成していく感じなんで、私にはしっくりきました。 出来上がったサイトがこちら、   いろんなCMSを操作してみて、(その都度メアド、パスワードを登録し...

ホームページ作成奮闘記4

 いよいよ、ホームページを作成する段となりました。 前述のとおり、ドメインは「お名前.com」で取得して、レンタルサーバーも    「お名前com」の中に借りて、用意は万端です。 「お名前.com」に限らず、レンタルサーバーを借りると、大抵、wordpressというソフトが無料で、サーバーにインストールできるようになっています。この、wordpressは、CMSというソフトに類するもので、素人がホームページを作成するとき、MicrosoftWordの操作ができれば、そのまま、ホームページが作成できるという便利なもので、以前は、html、css、js、などの知識がないと、ホームページを作成することは無理でしたが、CMSを使うと簡単に出来てしまうのです。htmlのタグなど、コードと呼ばれるものを記述することが、不要なので、「ノーコード」などと呼ばれることもあります。 wordpressもCMS(ノーコード)の1種ですが、世の中には、数多くのCMSがあります。ウェブ上で、CMSとかノーコードで検索すれば、色々出てきます。有名どころでは、/STUDIO、Wix、ペライチなどなど、 中でも、wordpressは世界中のウェブサイトの40%がそれで作成されていると言われているほど、メジャーなCMSです。また、レンタルサーバーを借りると、大抵、前述のとおり、無償で使うことができます。これは使わない手はありません。 因みに、他の、ほとんどのCMSは、月いくらの利用料を払って、使用できるようになります。ホームページ作成時だけでなく、公開後も、そのホームページを使っている間は、同じく、利用料が発生します。/STUDIO、Wix、ペライチなどなどは、月いくらの使用料で、使うことになります。 wordpressは、世界一メジャーなCMSだし、サーバーを借りるときに無償でついてくるわけですから、月いくらの使用料がかかりません。これは、まず、wordpressで作ってみようと、いうことになるんですが、これが大変なワナでした。 つづく

ホームページ作成場所

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 素人のホームページ作成作業なんで、コピペを多用します。 1画面だとワークスペースが狭いので、モニター1台追加しました。 2画面体制です。大分イライラがなくなりました。 最近は、パソコン用のモニターも安くなったんですね。27型で、2万円を切ってました。(都会だともっと安いのかな。) 27型は事務所用にして、事務所のパソコンに接続していたモニターを自宅用にしました。