続報! 不要になったchromebook で、linuxを活用する方法4(フルロム開放に成功しました。???)
表題のとおりです。「 不要になったchromebook で、linuxを活用する方法3(ディベロッパーモードとレガシーブート)」で紹介した方法で、レガシーブート(chromebookとlinuxのデュアルブートでしようしてました。インストールしていたlinuxはMXlinuxです。
別のlinuxもインストールして遊ぼうと思い、linuxMintとかを入れ直してました。レガシーブートで使用している場合、インストールしているlinuxを入れ替えるの方法は簡単で、chromebookを起動すると、黒い画面で「別の外部ストレージから起動する」の選択肢が出てくるので、それを押して、次の画面で、「○○2」のボタン(○○の部分はアルファベット2文字です)を押すと、インストールしているlinuxが立ち上がります。電源を入れて黒い画面で「別の外部。。。」が出てくる選択肢で「内部ストレージから起動」を選ぶと、デュアルブートのchromebookが起動するのが正解なのですが、「〜linuxを活用する方法3」で説明したように、linuxをインストールするとき、インストール領域を全振りでlinuxに振っているので、chromebookのインストール領域はありませんから、chromebookは起動しません。今更、chromebookの必要性は感じないので、それはそれで良かったです。
新たにlinuxを入れ替えてインストールする場合は、「○○2」ボタンを選択する前に、USB端子に新たにインストールするlinuxのライブUSBイメージの入ったUSBメモリを挿して、「○○2」ボタンを押します。これで、普通に新たなlinuxがインストール出来るのですが、。。。
色々、linuxを入れて遊んでいたのですが、antiXlinuxをインストールしようとしたときエラーが出ました。ブートローダのあたりのエラーのようでしたが、このエラーから「○○2」のボタンの画面に行けなくなりました。どうしようもなくなって、chromebookのリカバリーUSBを作っていたのを思い出し、それをUSB端子にさして電源を入れたところ、chromebookの再インストールに成功しました。これで一番最初に戻ったので、後は、「〜linuxを活用する方法3」に書いた方法で、またレガシーブートを目指しました。
「chromebook の画面からCtrl+Alt+画面切り替えキー(F5キーの場所にある、右向き矢印や四角の重なったマークのキー) ※わたしの機種ではF4キーのようだ。」
この方法でsudoを使用しないでターミナルを動かすことができました。何度も試して、普通にネット上にある情報の方法ではうまく行かなかったのでこの情報を入手できたのはらっきーでした。
ロムを書き替える画面に無事到達して、画面の数字1〜5の選択肢の2〜4の選択肢の前についているwpの文字が緑色に見えるのに気が付きました。 数字の画面の上部のブロックにWPがDisabledになっています。Disabledになると2を選択してフルロム開放ができるのでは?という思いにかられ、2を選択して後は、画面の指示にしたがって進んでいくと無事フルロム開放に成功しました。
参考:mrchromebox.techのファームウェアユーティリティスクリプトページ
どうして、フルロム開放に成功したのか?よくわかりませんが、私も当初はフルロム開放を目指して、chromebookの裏ブタを開けたりしたので、そのときにフルロム開放につながるなにかをしていたのかもしれません。
先にも書きましたが、わたしの機種は ASUSのCX1405CKAです。前述のrchromebox.techのサイトには、chromebookの機種ごとに、フルロム開放可能 が可能なのか。可能ならその方法はどうするか。(ネジを外したり、ジャンパーを直結したり。。。)
参考 対応デバイス
このサイトの情報では、私の機種の HWID/ボード名はアワスキ、(実際ディベロッパー等の黒い画面でもこのアワスキという文字は出てくるので間違いありません。)そして、書き込み保護解除の方法の画像がこれです。
https://docs.mrchromebox.tech/images/wp/awasuki_wp_jumper.jpg
この4つの穴はマーザーボード上に見つけました。しかし、直結する方法が思いつきません。導線のようなもので直結しましたが、半田づけなどなできませんので、直結した状態で裏ブタを閉じることは出来ませんでした。
一つの仮定として、直結するのは、一度だけで良いという場合。しかし、電源がオフの状態で直結しても、それが継続しなければ、無理のような気がします。
いずれにしても、フルロム 開放するには裏ブタを開けなくてはいけない。それはリスクをともないます。私のchromebookも、本来のchromebookでは使用可能な、マウスの機能の代わりになるパッドが作動不能になりました。フタを開け閉めしたとき、配線の不具合なのかタイプCのUSBの口が使用不能になり、充電不能になりました。再度、フタを開けて、バッテリーの接続を確認して、フタを閉めたら直ったみたいですが、一連のフタを開けた後の作業には、バッテリーの接続を外さなくてはいけません。その後、接続部を再度挿すのがとても難しいんです。
ということで、レガシーブートでも実質のlinux環境がインストールできるのだから、そちらのほうがフタを開けなくてすみます。レガシーブートでも音は出なくなりますが、これはchromebookあるあるみたいです。
バッテリーの配線を一度外さないといけないのは、リスキーです。
後、フルロム開放しても、普通のノートパソコンとは違うところがあります。それは、インストールしたいlinuxのイメージが入ったUSBメモリーを挿したとして、USBブートを一番先にするBIOS等の起動画面の出し方がわかりません。
ラッキーなのかlinuxの標準装備なのか、現在インストールしているlinuxのブートの画面で通常は一番上の部分が白抜きになった状態で、エンターキーを押すとそのlinuxが起動します。一番下に、「UEFI Firmware Setting」という部分があります。インストールしたいlinuxの、ライブUSBメモリ等インストールメディアをUSB端子に挿して、「UEFI Firmware Setting」にカーソルを移動してエンターキーを押すと、USBから起動が選べるようになるはずです。(すべてのlinuxでこの対応が出来るか、まだ調査中です。)
サポート期間が過ぎたchromebookはレガシーブートで運用するのが安全だと思います。
後、chromebookのリカバリーUSBは必ず用意することを強くおすすめします。
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