投稿

7月, 2026の投稿を表示しています

不要になったchromebook で、linuxを活用する方法3(ディベロッパーモードとレガシーブート)

イメージ
  先の「~linuxを活用する方法1」と「~linuxを活用する方法2」で取り上げたように、chromebookの通常の機能(ノーマルモード)では「Linux 開発環境」の中にlibreofficeをインストールして表示を日本語化することは出来ましたが、肝心の日本語入力が出来そうにないので、ほぼ諦めモードになっていました。  しかし、さらにインターネット上の情報をさがしていたら、 以下の情報が入手できました。 1、chromebookにはノーマルモードとは別に、ディベロッパーモードという起動法がある          こと。 2、ディベロッパーモードでレガシーブートに成功すれば、ノーマルモードでは不可能だったUSBメモリからの各種linuxのインストールが可能になること。   暗闇に一筋の光が見えたような情報が出てきました。 しかし、このレガシーブートがまたまた高い壁でした。そもそもディベロッパーモードやレガシーブートに関しては、インターネット上でいろいろな情報があるのですが、どうもメーカーや機種によってパソコンの挙動が違うようで、参考になったりダメだったりでどうにもこうにも、。。。。また、学校関係で使用された、中古のchromebookでは、ディベロッパーモードで起動すること自体に制限をかけている機体もあるということでした。 ※ここで、大切なことを忘れていました。このレガシーブートまでの道のりは長いので、途中で失敗することが多々あり、失敗しても元のノーマルモードで起動できるように  事前に chromebookのリカバリーメディアを作っておいてください。 作り方は Google-Chromeを起動して、上段右側の拡張機能の中の「Chromebook リカバリ ユーティリティ」からリカバリーメディアを作ります。8GB以上の容量のUSBメモリかSDカードが必要です。 拡張機能の中に「Chromebook リカバリ ユーティリティ」がない場合は Google-Chromeの検索窓から検索してサイトを探してください。このリカバリーメディアがあると、何度失敗しても、とりあえず、ノーマルモードでは起動できます。(何度でも、レガシーブートに挑戦することが出来ます。)  ちなみに、私の機種は     ASUSのCX1405CKAです。レガシーブートに...

不要になったchromebook で、linuxを活用する方法2(日本語入力ができない)

1,一般的な、chromebookの活用法  chromebookでは、googlechrome 、gmail、youtube、ファイラー、chromebookの設定等がインストール直後から下段のパネルにアイコンが表示されていて、主に、googlechrome でインターネットをブラウズしながら、chromeのトップ画面右上にある9個の点のアイコンからgoogleドキュメント、googleスプレッドシート、googleドライブ、googleフォト等を起動して作業を行う。  googlechromeが作業の中心になり、そこから色々なアプリを起動して、作業を行うのが一般的な活用法。googleプレイストアからAndroidアプリがダウンロードできるので、拡張性としては、Androidアプリの追加で独自の活用法を行うことができる。 2,「Linux 開発環境」を設定タブから一番下の項目までスクロールして 、項目をクリックすることで、使用することができる。linuxコンテナとも呼ばれるこの環境の中では、通常のlinux環境のコマンド入力画面が表示され、CUIではあるが、linuxアプリがインストールできる。(linux環境はdebianベースになるので、debian形式のコマンド入力によっておこなう。)  このlinuxコンテナの存在を知ったとき、コンテナの中にLibreofficeをインストールしてそれを活用することで、オフィスソフトをインストールしたのと同じことになるのではとすごく期待したのだが。。。。。。  インターネット上の情報を検索すると、コンテナの中のコマンドでLibreoffice  は簡単にインストールできる。 sudo apt update && sudo apt install libreoffice libreoffice-l10n-ja など、libreoffice-l10n-jaで日本語表示もインストールできる。 後は一般的な日本語フォントをインストールする。 sudo apt install fonts-noto-cjk fonts-noto-cjk-extra fonts-ipafont fonts-ipaexfont fonts-mplus などと打ち込むと日本語フォントがインストールされる。 ここまでくると、日本語入...

不要になったchromebook で、linuxを活用する方法1

 約半年前にchromebookというノートパソコンの中古品を購入しました。  なんでchromebookなのという負のご意見が飛び交いそうですが、chromeOS自体がlinuxだし、windows11にアップグレードできない、PCの救済措置として、     linux  をインストールして、古いPCを廃棄から免れて、再生できないかな?という思いから、PC本体はどんな奴でも構わない。なんならOSのインストールされていないPC本体だけでもOKだ!というノリで、比較的安いchromebookに目が行ったというてん末です。  実は、このどんな安いPC本体でも、linux  をインストールできればOKという発想は、chromebookには当てはまらないという現実を、後になって知りました 。  windowsが搭載されているPCなら古いwindowsを諦めて、するっとlinux  をフルインストールすれば、linuxPC  として再生できます。chromebookでもそれができるものと思っていたら、それは簡単には出来ないということを後になって知りました。ガーン!  そもそもchromebookはPC本体のストレージやメモリなどはそんなに高スペックではなく、ファイルを保存するのは、インターネット上のクラウド上になるという、かなり尖った発想に基づいて、安価な本体になっており、USBメモリでlinux  をインストールすることが出来ないようになっているということが、後になって判明しました。  BIOSなどにアクセスすることも普通は出来ません。外部からパソコンのファームウエアを書き直さないと無理という代物だったんです。安い本体に適当なlinuxを簡単にインストールしてPCを再生しようという目論見は、脆くも崩れ去りました。あ~あ  linuxをインストールできなければ、Chromebookなんて、ネット検索ぐらいしか使えないただのハコです。Googleはgoogleドキュメントやスプレッドシートなどで帳票を作成して、ふつうのパソコンでできることはすべてできると豪語したらしいですが、わたしにいわせれば、googleドキュメントやスプレッドシートは使い勝手がよいものとは言えず、帳票は別のwindowsPCや、Mac、li...